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介護職の退職理由で多いもの

高まる介護職の離職率

高まる介護職の離職率

国内における高齢化社会において、介護職の需要は高まり続けていますが、それと同時に介護職の離職率も高くなっています。ここでは、介護職の離職理由として多いものをご紹介します。

収入面以外にも様々な退職理由がある

介護職員の離職理由として広く認識されているのが、収入の低さです。国としてもこのことを問題視しており、介護職員処遇改善加算などの制度で離職率を下げるための取り組みが行われています。しかし、財団法人介護労働安定センターが行った「平成23年度介護労働実態調査」の結果から、収入面よりも高い割合を示している退職理由が存在することが明らかになりました。それは「事業所の理念や運営のあり方に不満」で、全体の25%になります。続いて「職場の人間関係」が全体の24.7%という結果です。他にも「将来の見込みが立たなかった」、「専門性や能力を十分に発揮・向上できない職場・仕事だった」といった退職理由もあります。この結果から、待遇面の改善のみでなく、個々の事業所のあり方、環境面の改善も必要であることが分かります。

介護職を辞めたいと思ったことのある人は半数以上

全国労働組合総連合が行った「介護施設で働く労働者のアンケート調査」では、介護の仕事を辞めたいと思っている人が半数以上にも上ることが明らかになりました。辞めたいと思うことがあると答えた人の中で、いつも思っている人が8.7%、ときどき思う人が48.6%という結果が出ています。また、今の仕事を辞めたいと思う理由として多いのが、「仕事が忙しすぎる」、「収入が少ない」、「体力が続かない」といったものです。他にも「夜勤が辛い」、「休暇が取れない」といった待遇面での不満から離職を考える人も多いようです。

退職を決意したら早めに上司へ報告する

介護業界が離職率の高い業界であるということを考えると、日々のシフト調整に苦労している事業所も多いことが分かります。そのため、退職を決めたときは、なるべく早く上司に相談する配慮が必要です。また、引継ぎは十分な期間をとって行いましょう。引継ぎをしっかりしておけば、職場の人にかかる負担も少なくなるので、気持ちよく退職できるでしょう。

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